
Sight Master

アングラーのためのサングラス
Optical Clarity
クリアな視界のために
ガラスレンズへのこだわり
ポリカーボネート製のレンズでは得られない、圧倒的にクリアな視界が特徴。ガラスレンズでありながら、米国F.D.A規格の耐衝撃性テスト「ドロップボールテスト」(※1)をクリアし、割れに対しても高い耐久性を誇るレンズ。
(※1)127cmの高さから16.2gの鋼球をレンズ面に落下させ、レンズが破損しないことを証明するテスト
また目の疲労原因となる「レンズの歪み」を徹底的に抑えることで、フィッシングをサポート。もちろん99%以上のUVカットも備えている。

SWR Lens
SWR【Super Water Repellent(超撥水)】レンズ
高い耐久性と機能が持続する タフネスレンズ
フィッシングシーンでは避けることが出来ない、雨粒や海水などの水滴を正面からの風圧で弾き落とし快適な視界を長時間キープします。摩擦係数を低減する事によりレンズ表面に付着する『水分』を強力に弾き続けます。

撥水効果の比較
通常コートのレンズと比べSWRレンズでは、撥水剤を塗布した車のフロントガラスのように、抜群の撥水効果を長期間発揮し続けます。

通常のコートレンズ

超撥水コート採用SWRレンズ
Coating
反射を減らすために
レンズ構成&マルチコート
サイトマスターのレンズは全面だけでなく裏側にもマルチコート(反射防止コート)を施すことで、映り込みの少ない見えやすさが持続。ミラーレンズの場合は裏面のみのマルチコートで、前面の光学レンズの裏側に施されているため、大幅な耐久性の向上が図られている。またガラスレンズはプラスティックレンズに比べ変形が少ないため、コーティングのひび割れなども軽減されこちらも高い耐久性を確保している。
Polarization
偏光性能の最適化
フィッシングに特化した偏光度と明るさ
偏光サングラスのパフォーマンスを引き出すにはメカニズムを理解することが重要。 偏光レンズは太陽光の入射&反射角が53度で、この反射角上にアングラーの視線があるときに最大限の性能を発揮するよう設計されている。 つまり偏光性能は時間や天候、身長によっても変わるので、ポジション取りはとても重要なファクターとなる。 また偏光度は入射角(53度)における偏光性能を数値化したもの。例えば偏光度が100%の場合、すべての反射光が取れることになる。
また、夕マズメなど太陽が低い位置に落ちていく(入射角が増える)場合は、反射は増え水平まで落ちてくるとほぼ反射は取れなくなる。 これらを意識して、新たな視界を手に入れよう。
Frame
フレームワークについて
【理想のかけ心地】のために
ジャパンブランドだからこだわった、日本人の顔型にフィットする「オリジナルフレーム」。 ガラスレンズの重さを感じさせないフレームワークで、圧倒的なかけ心地の良さを実現。長時間かけても疲れにくく、アングラーをしっかりとサポートする。 またノーズやテンプル部分には軽量な「βチタン」を採用しているので、ユーザーに合わせたフィット感の調節が可能。 快適なかけ心地はアングラーの集中力を高め、釣果へつながる。

Lens Color
釣果を左右するレンズカラー選択
基本的に、ブラウン系は陰影などの「コントラスト」が出やすく、グレー系は「ナチュラル」な見え方が特徴。 可視光線透過率(レンズの明るさ)と偏光度(ぎらつきを取る性能)はある程度トレードオフの関係にあるため、シチュエーションごとに重視するポイントによって選択していく。
偏光度は暗いレンズほど高く、逆に明るいレンズは低くなる。明るさと偏光度のどちらを優先するのかを、光量によって見極めることが水中コンディション把握の重要なファクターとなる。サイトマスターでは、シーンごとのアングラーに適した偏光度と明るさのバランスを研究し、カラーラインアップを設定している。
